わかりやすい文章を書くのって難しいですよね。
「PREP法」
「中学生でもわかるように」
とか意識するけど、
いざ書こうとするとうまくいかない。
ブログやnoteを書く時
はじめはPREP法を意識するんだけど、
後半ダラダラ長くなったり。
そもそもPREP法の型にはめるのが
うまくいかなかったり。
「どうやったらラクに読みやすい文章を書けるかな?」
リサーチした結果、
3つの質問に答える文章術にたどり着きました。
記事を書く前に3つの質問に答えるだけで、
読者がスラスラ読める文章の
組み立てになるんですね。
かんたんで初心者でも活用しやすく
汎用性も高いので、
ぜひ活用してみてください。
\3つの質問/
- なんで?
- 何を?
- どうやって⁉
テーマに沿って、この3つに答えるだけ。
①なんで?
記事を読む理由を与える。
読者の興味を惹きつける
②何を?
記事のメインコンテンツの
概要を伝える。
③どうやって?
具体的な方法を伝えるて
読者に納得と満足感を与える。
わりと使いやすくてラク。
「プログラミング学習の方法」
というテーマで簡単に例を出してみます。
1.なんで?
なんでプログラミング学習が必要なのか?
dodaの平均年収ランキングによると、エンジニアの年収は平均よりも50万円ほど高い。
また、技術を高めればフリーランスとして独立しやすく、現場経験が3年以上つめば個人で高い収入をあげることも可能。
「個人の時代」と言われる21世紀。
プログラミングなど、会社がなくても食いっぱぐれないスキルを身につけて、自分の市場価値を高める必要があるんですね。
2.なにを?
プログラミングを身につけるには何を学べばいいのか?
プログラミングで稼ぐには2つの方法があります。
1つはWeb開発。
Webサービスを開発する仕事です。
高いスキルが必要ですが、しっかりと実務経験をつめば年収1000~2000万円も少なくありません。
身につけるべきスキル
- Ruby
- Vue.js
- React.js など。
半年ほど勉強して「ポートフォリオ」と呼ばれる作品をつくり、転職活動。
2~3年実務経験を積んでいきましょう。
2つめはWeb制作。
技術的にはWeb開発よりやさしいものの、Webマーケティングやデザイン知識も必要です。
学習期間は3ヶ月~半年。
- ・HTML
- ・CSS
- ・JavaScript
- ・PHP
などの言語を勉強しましょう。
比較的フリーランスとして独立しやすく、月収50~100万も夢じゃありません。
3.どうやって?
プログラミングをどうやって学べばいいのか?
Web開発にせよWeb制作にせよ、まずはProgateから学びましょう。
実際に手を動かしながら、ゲーム感覚で勉強できるのが魅力です。
Progateで基礎を身に着けたら、UdemyやYoutubeなどの動画教材。
Web開発に進みたい場合はプログラミングスクールに通うのも有効です。
〜〜〜〜〜(飽きたのでおわり)〜〜〜〜〜
細かい文章には一切気を使っていませんが、全体の流れがスムーズになりました。
冒頭でプログラミング学習の重要性を説き、読者に読む理由をつくる。
次にWeb開発とWeb制作という2つの手段を明かし、具体的に何を勉強すればいいのか「言語」を伝える。
最後に詳細な勉強法を伝えて「なるほどこうやって勉強するのか」という納得感を与えます。
*どうやって?のところめちゃくちゃ雑なので納得しないかもですが笑
まとめ
初心者ほど「型」にはめよう
①なんで?
②何を?
③どうやって?
これでわかりやすい文章のできあがり。
ちなみに有料教材を作る際は「なんで?」を詳しく書いて読者の「読みたい気持ち」を高め、「何を?」「どうやって?」の部分を有料化するのが便利です。
ぜひ活用してみてください。
それではまた〜
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