【ネットで稼ぐ考え方】副業したいけど、売るものがない人へ

ネットで商品を販売したいけど、
凡人の自分には売るものがない。

ブログに広告貼ったり
YouTubeやったりしても
単価が安くてライバルも多いので
勝てる気がしない。

エル

こんなお悩みに答えます。

本記事を最後まで読むことで
凡人が副業で収益を出すための
本質的な考え方と、
具体的な方法論がわかります。

ブログ・SNSで収益が出ない方は
この考え方を身につけると
見える世界が一変するかと。

なぜネットビジネスが強いのか？【凡人が勝てる理由】

ネットビジネスって怪しいですよね。

実際、かなりグレーと言うか
詐欺のものが非常に多いです。

しかし、ネットビジネスは
ビジネスモデルでしかないので
良いも悪いもありません。

もっというと、かなり優れた
ビジネスになります。

例えば、リアルの
飲食店ビジネスを考えてみましょう。

まず、原価のやすさ

合計：110万円の経費がかかります。

これで150万円売上げると、
利益が40万円。

もしあなたが、
非常にマーケティングがうまく
毎月安定して販売できれば
これで良いかもしれません。

ですが、コロナショックのような
例外的なことが起こったらどうでしょう？

家賃をいきなり解約したり、
店長をクビにしたりするわけには行きません。

そうすると、
売れてないのに80万円の経費が
出てしまう。

少なくとも１〜３ヶ月は
無駄な経費がかかります。

「脱サラして飲食店を起業するも、貯金を使い果たして挫折」のような悲劇が後をたたないのは、このためです。

手間と経費がかかりすぎる

これに対して、ネットを考えます。

まず、コンテンツ販売やアフィリエイトのような
在庫のかからないビジネスをすれば
原価・コストは限りなく０に近くなります。

ブログだったら、
サーバー・ドメイン代はかかりますが
いっても１０００円ちょっと。

店を持ったら40万円です。

経費やリスクが圧倒的に小さいことがわかるでしょう。

撤退しやすい

リスクが少ない＝撤退しやすい

初期投資が少ないので
「これは稼げない」と思ったら
いつでも撤退が可能です。

撤退しやすいと、挑戦回数が増えます。

挑戦回数が増えると
成功する確率が上がります。

失敗しても大したダメージがないので
無限に挑戦と失敗を繰り返せる

だから凡人にも結果がだせる。

さらに、自動化のしやすさです。

ネットには様々なツールがあります。

無料〜月数千円で使えるツールを使えば
仕事の手間はほぼ０になる。

時間ができれば新しいビシネスをつくったり
戦略を練ったりすることができる。

ネットビジネスで稼いでるけど
時間があまって暇

こんな人がいるのは
自動化がラクすぎるからなんですね。

そして、レバレッジがききまくる

レバレッジっとは？

一度作ったコンテンツが、長期的に利益をもたらすこと。

例えば、ブログ記事を一度書いてしまえば
その記事は半永久的に集客をおこない
利益をもたらしてくれる。

リアルの講演会とかなら
何度も話さなきゃいけないけど

YouTubeで一度撮影したら
その動画が、色んな人に
何度も情報を発信してくれる。

ネットにコンテンツをつくると
コンテンツは積み上がっていきます。

積み上がったコンテンツは
資産となって利益を生み出す。

だから、働くほど暇になる
これがネットビジネスの利点なんですね。

たまに
「Webマーケティングやってます」
とかいいながら、

レバレッジを活用せず手動で
集客してる人がいますが、
完全に知識不足ですね。

「ネットビジネスは怪しい」といいますが
ビジネスモデル的に考えて

凡人が稼げるようになるなら
ネットしかありえないことが
おわかりでしょう。

初心者

でも、何やればいいかわかんないよ。

そんな人のために、
ネットで稼ぐために知らないと損する
２つの収益化手法を紹介します。

ネットで強い、２つの収益化手法

初心者

うん？わかるような、わかんないような。。

具体的に解説していきます。

情報を付けてものを売る

他人が気づいていない価値を教えて販売する

価値のわからない商品は
ゴミと同じです。

例えば、学歴の価値を知らない人は
「学歴なんていらない。ゴミだ」
と考えます。

一方、小さい頃から
「学歴があると、人生が豊かになる」
という価値を教育された人は、
なんとかして学歴が欲しいと考えます。

つまり、人間はモノの価値を知ると
欲しくなるんです。

こんな経験ありませんか？

友達からこのマスカラめっちゃ盛れるからおすすめ
という価値を伝えられて、つい購入。

アイデア料理番組を見て
やってみたくなり材料を購入

この参考書で偏差値60になった
と話を聞いて、本屋に向かう。

あるあるですね。

人は価値に気づくと欲しくなる。

価値に関する情報を発信し
欲しくならせて商品を販売。

これがアフィリエイトなどで
使われる手法です。

アフィリエイトとは
他人の商品を紹介することで
紹介料を得るビジネスモデル

多くの人がアフィリエイトで
稼げないのは、

「価値に気づかせることで、人は商品を欲しくなる」

という事実を知らないからなんですよね。

これが情報をつけてものを売るという
ビジネスの本質的な手法です。

情報を加工して販売する

情報発信ビジネスの典型例

ボクは情報発信で稼いでます。

ただの大学生ですが
１日で書いたBrainという教材が
５万円とか売れたりします。

「学生ごときの情報が売れるの？」

そう思うかも知れませんが、
結論可能です。

情報を加工すればいいんです。

世の中には大量の情報があります。

稼ぐ系でも、
せどり・ブログ・プログラミングなど
無限に教材があります。

KindkeやYouTubeには
低価格な情報が大量に出ていますが

実際にこういった
ノウハウを実践すると
思うようにうまくいきません。

「売れる文章術」とか読んでも
意外と売れません。

だから、それらの情報に
少し工夫を加えます。

なんどか工夫していくと
たまにうまく売れたりします。

その「工夫」をひっつけて
ノウハウを再構成する（加工する）

そうすると、
自分のオリジナル教材が完成します。

つまり情報の加工とは、下記のプロセス

これをネットで行えば
レバレッジが効きまくるので
めっちゃ稼げるようになる

そういった仕組みになっています。

まとめ

ネットは非常に原価が低く
初心者でもビジネスを始められ

なおかつレバレッジがきくので
長期的に大きな収益を上げつつ
暇になる可能性を秘めています。

実際に稼ぐための手法は下記

ボクは情報販売と、
価値をつけた商品販売
どちらも挑戦しています。

この２つの手法から
さらに具体的なノウハウを考えることで

より本質的なビジネス力を
鍛えることができるでしょう。